フラダンスの効果
 
大腰筋の増加 → 転倒予防
 
 
 
 
 大腰筋とは、上半身と下半身をつなぐ筋肉です

背骨や骨盤を支えたり、太ももを上げるとっても大事な筋肉です

(**)大腰筋が弱くなる
↓  
(T T)姿勢が悪くなる
↓  
(TOT)姿勢が崩れしっかり歩くことができない
 
  
  
 
内臓脂肪の減少 → 生活習慣病の予防・改善
 
 
 内臓脂肪とは、文字通り内臓(腸や肝臓)につく脂肪の事です

近年、この内臓脂肪が糖尿病や高血圧症、高脂血症といった

生活習慣病を引き起こす原因
であるということが分かってきました。
 

 ※ 朗報!! 
 
 

内臓脂肪は、増えるのも早ければ、逆に減らすことも簡単らしいですよ

食事制限は、ストレスの元ですもんね・・・

フラを楽しみながら、内臓脂肪とお別れしましょう(^^)

 
 
 
セロトニン神経の活性化  うつの予防・改善
 
(私が・・・)初めて耳にする「セロトニン」


セロトニンとは、人間の精神面に大きな影響を与える

神経伝達物質のこと・・・(らしいです)

「ノルアドレナリン」や「ドーパミン」と並んで、

体内で特に重要な役割を果たしている

三大神経伝達物質
の一つです

※ノルアドレナリン・・・神経を興奮させる神経伝達物質
※ドーパミン・・・快感を増幅する神経伝達物質


セロトニンは

このノルアドレナリンやドーパミンの暴走をおさえ

 心のバランスを整えてくれるそうです

セロトニンが十分に分泌されていれば

幸福を感じ、感情的にも社会的にも安定します

 
どうりで、フラを踊っていると楽しいのですね・・・納得
 


ここで気になるのが

 
 


  【 セロトニンを増やす方法 】

 
 その1 日光を浴びる
   
    
 
 その2 朝食を食べる 

 
  
 その3 リズム運動をする
 
 
 その4 意識的に呼吸をする
 
 
 
 
  
「その3のリズム運動をする」のところで

セロトニン神経を鍛えるリズム運動には、5つのポイントがあるそうです

せっかくなので、覚えてね
 
 

 
ポイント1 5~30分程度続けること
 

(^^)フラのレッスンは、準備体操に始まって、

ベーシック→課題曲(そして休憩)→課題曲

なんだかんだで90分があっという間に過ぎてしまいます



ポイント2 運動の種類は何でもよい


(^^)癒しのハワイアンミュージックを聴きながら

楽しんで踊れるところがいいですよ
 

 
 
ポイント3 軽い負荷であること


(^^)フラのステップは

ひざを曲げたままで踊るので負荷がかかります

 しかも体調に合わせて自分で負荷を軽くできる・・・

楽すぎず、しんどすぎない

まさにこのポイントにピッタリな運動といえますね
 


ポイント4 集中すること


めちゃくちゃ集中できます・・・ていうか

集中しないと曲ごとの振り付けを覚えられないので
 
試験の前日並みに脳を使ってます
 


  ポイント5 継続すること


これは自信もって続けられます

 
 
(^^)ずっと健康な心と身体で、楽しく過ごしたいですね ♪