ハワイ語同好会
 
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曲の意味を知るためには、ある程度ハワイ語も知っていた方が楽しさ倍増ですよね。
習った曲が増えるたびに、耳慣れていく単語があると思います。
発音も日本語に似ているので(・・・「R」とか「TH」の発音で悩まされない)
とても親しみやすい語学だと思います。
すべてのハワイ語を理解するには大変な努力が必要ですが、ココではマイペースでフラに関する勉強をしていきたいと思います。
日々更新していきますので、時間のある時にチェックしてみて下さいね。
 
 
※ ハワイ語の歴史などは現在勉強中です。わかりやすく説明できるようになったらUPしますね
 
 
    第1章 ハワイ語の基礎
 
 ハワイ語は

 5つの母音「a、 e、 i、 o、 u」と
 
 8つの子音「h、k、l、m、n、p、w、❛(オキナ)
 
から成り立っています。
【母音】
日本語のア・エ・イ・オ・ウのように発音されるが
u(ウ)だけはもっと口をとがらせて発音する
 
【子音】
日本語の発音と同じように
「h」ハ行
「k」カ行
「l」ラ行
「m」マ行
「n」ナ行
「p」パ行 の発音をする
 
「w」は前に来る母音で発音がワ行とヴァ行に変わる
 
「w」の前に「o」または「u」・・・ワ行
「w」の前に「e」または「i」・・・ヴァ行
 語の冒頭に「w」が来る場合はワ行でもヴァ行でもよい
 例)wahine(ワヒネ・ヴァヒネ)

 少ない文字で表現しているため、
前後の言語や記号の有無で何通りの意味にも解釈できるのが特徴です。

 
【 ポイント 】
(オキナ)記号のようですが、れっきとした文字です。言葉を発音するときの発音記号になります。単語のはじめ、または2つの母音の間におかれ、この❛オキナを置くことで意味も変わってきます。
日本語の「っ」のように詰まった音になります。

(カハコー)
すべての母音は長い音か短い音に分類されます。
長い音は、母音の上にカハコーと呼ばれる「 ̄」が
ついた文字になります。
 
引用 ハワイアン・メレ1001曲ミニ全集 著者:鳥山 明
   ハワイ語-日本語辞典 訳者:西沢 佑